2月20日、今でも「クローズドフェイスリール」を第一線で使う理由・・・淡水編
第一線で働いているクローズドフェイスリール達。
2017年夏頃から、淡水域・・・特に「春夏秋」の小渓流・源流域ではメインでクローズドフェイスリールを使っている。
理由は、以下の点がベイトフィネスリールやスピニングリールと同等、もしくは優れているからだ。
1.トラブルレス
2.クラッチのみの簡単操作
3.キャスト精度の高さ。
まとめると「過酷な環境下でも、安定したキャストをトラブルレスで行うことが出来る。」となる・・・この辺はクローズドフェイスリールの昔も今も変わらない特徴であり長所だ。でも、これだけでは使うことは出来ない。
Zebco「33Micro Gold T」 。エリアや緩やかな河川での使用には十分な戦力。
昔から、クローズドフェイスリールを渓流ルアー釣りに使おうと考えたアングラーは沢山いた。しかし、結局のところ大半の方は使用することをやめてしまうことが殆ど・・・ぶっちゃけ上記の長所より短所が多すぎて、使いづらく実戦には向かないと判断したからだろう。実際、自分もそうで、特にギア比の低さと巻き取り長の短さには閉口し・・・新型が出ては期待を込めて買って→裏切られ・・・のエンドレスで、結局買っても使わないまま終わっていた。
名機 Zebco「33MICRO SPINCAST」。ギア比は4.3:1と比較的高いが、巻き取り長約40cmでは・・・。
では「何故、今は使っているの?」となるが、これは簡単「ハイギアリールが登場したから」である。ハイギアリールの登場により、ギア比・巻き取り長でスピニングリールやベイトフィネスリール並になったことで、欠点は消え、クローズドフェイスリールならではの長所が最大限に生かせるようになったからだ。
ダイワ「スピンキャスト80」。ギア比4.3:1、巻き取り長約56cmと優秀だ。しかし、この性能でも不十分だ。
小渓流・源流域で渓流ルアー釣りをする場合、魚を釣る前に、自然環境と戦うことになる。自然は厳しい・・・どんなに注意しても100%把握するなんてことはできやしない。当然トラブルは付いて回る。そんな環境下でこそ「ハイギア・クローズドフェイスリール」は最大限に力を発揮する・・・それが今でも第一線で使用している所以であり、自分としては必然なのだ。
TU-01の登場により、クローズドフェイスリールによる渓流ルアー釣りは一気に現実のものとなった。ギア比は5.8:1、巻き取り長約80cm!別次元だ。
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