8月25日、ダークナイトと鱒レンジャー改・改造・・・その2
先に届いたのは「鱒レンジャー ダークナイト」の方。
タグには”管理釣り場対応”の文字が書かれていたが、管釣り用ロッドのようにティップがぺなぺなではなく適度に張りのある、通常の渓流でも問題なく使えそうな感じ。デザインもこの価格にしては優秀。ていうか、よくこの価格で出したな~と感心した。
翌日「鱒レンジャー改 SP40」到着。
「ダークナイト」の完成度から考えて、これも行けるだろう!と早速開封。おーデザインは「ダークナイト」に負けていない(ま~同シリーズなんで当たり前なんだがw)タグに”管理釣り場対応”と書いてあるけど、これも問題ないだろ。と、振ってみるとペナペナの管釣り仕様・・・あ~これでは練習に使えない・・・いや、使えないなら使えるようにすればいいのだ!早速改造だっ!!
はい、こうなりました。ま~改造といってもティップのペナペナの部分をカットし、そこに竿先を付けてウレタン塗装しただけなんだけどね。しかし、この改造がこのロッドを劇的に使えるようにしたのでした。
素の状態ではXUL程度のしなやかさ。これがカットしたことによりULとLの間くらいのしなやかさになり、加えて張りも出た。それによりしなやかさとパワーを併せ持つロッドに変貌したのだ。
というわけで、早速実釣してきたのでした。
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